| 業種 | 宇宙DX |
| 関連領域 | 宇宙製造、有人宇宙、宇宙ロボティクス |
| 本社所在地 | 東京都千代田区、日本 |
| 設立 | 2018年 |
| ステージ | Series A |
| 累計調達額 | 7百万ドル |
| CEO | 堀口 真吾 |
事業概要
宇宙産業の総合コンサルティングと、宇宙実験用ハードウェアの開発を統合したビジネスモデルを展開。主力製品の「AMAZ(アマズ)」は、国際宇宙ステーション(ISS)内での利用を想定した小型ライフサイエンス実験装置であり、遠心力を利用して月面(6分の1G)や火星(3分の1G)などの異なる重力環境を擬似的に生成する。これにより、微小重力が生物に与える影響の解明や、宇宙農業の実現に向けた植物育成データの蓄積を可能にする。また、宇宙ビジネスへの参入を検討する非宇宙企業に対し、事業戦略策定から実行までを支援するコンサルティングサービスを提供し、宇宙産業の裾野拡大を技術とビジネスの両面から推進している。
競争優位性
コンサルティング事業による安定したキャッシュフローを研究開発(R&D)に再投資する「ハイブリッド型」の経営構造が強み。純粋なハードウェアスタートアップと比較して、事業継続性が高く、顧客企業のニーズを直接ハードウェア開発にフィードバックできる。技術面では、ISSの既存設備に依存せず、自社で重力制御環境を提供できる「AMAZ」の独自性が高い。また、JAXAのJ-SPARCプログラムへの採択や、複数の国内金融機関からの資金調達により、日本国内における官民両方のネットワークを強固に保持している。これにより、法規制対応から実証実験の機会確保まで、一気通貫での支援体制を構築している。
創業者・経営陣
堀口 真吾
代表取締役(CEO)公表なし
野村総合研究所(NRI)にてITコンサルタントとして従事。製造業や流通業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援、新規事業立案を多数経験。2018年に株式会社DigitalBlastを設立。宇宙産業を「特別な領域」から「一般のビジネス領域」へと拡張することを目指し、コンサルティング事業とハードウェア開発の二軸で事業を展開。宇宙実験プラットフォームの構築や、民間企業による宇宙利用の促進を主導する。
取締役・アドバイザー
| 氏名 | 所属 | 専門 |
|---|---|---|
| 公表なし | 公表なし | 公表なし |
主要プロダクト
| 名称 | 状態 | 概要 |
|---|---|---|
| AMAZ(アマズ) | Dev | 月面や火星の重力を再現する小型ライフサイエンス実験装置。2024年以降のISS打ち上げを目指す。 |
| NOAH(ノア) | Planned | 宇宙環境での生物育成データや実験結果を管理・提供するデータプラットフォーム。 |
| Space DX Consulting | Operational | 非宇宙企業向けの宇宙ビジネス参入支援およびDXコンサルティング。 |
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Deep Space 編集部