Space Startup Encyclopedia
宇宙スタートアップ図鑑
世界98社の宇宙スタートアップをVCレベルで徹底分析。 企業価値・調達額・技術成熟度・競合環境・日本市場への示唆を網羅。
98社
分析レポート
16ヵ国
対象国・地域
22領域
事業カテゴリ
$69.0B
累計調達額
98 / 98社
Space Exploration Technologies Corp.
スペースX
累計調達
$10.0B
評価額
$350.0B
SpaceXの全事業(Falcon 9/Starship/Starlink/Crew Dragon)を統合分析。時価総額3,500億ドル、IPO準備中の宇宙産業最大のプレーヤー。
SpaceX Starshield
スペースX スターシールド
累計調達
$10.0B
評価額
$210.0B
SpaceXの「スターシールド」は、スターリンクの技術を転用した政府・軍事専用の衛星ネットワークである。垂直統合による圧倒的な低コストと高頻度の打ち上げを武器に、米国家偵察局(NRO)との18億ドル契約を獲得するなど、既存の防衛産業を破壊している。2025年現在、宇宙安全保障のデ
Project Kuiper (Amazon.com, Inc.)
プロジェクト・カイパー
累計調達
$10.0B
Amazonの衛星通信事業「Project Kuiper」が、2025年の商用サービス開始に向けて加速している。100億ドル以上の投資を背景に、3,236基の衛星コンステレーションを構築。先行するSpaceXのStarlinkに対し、AWSとの垂直統合やNTTとの提携を武器に、法
Anduril Industries
アンデュリル・インダストリーズ
累計調達
$3.7B
評価額
$14.0B
米防衛テックの雄、アンデュリル・インダストリーズが宇宙ドメインへの攻勢を強めている。2024年8月に15億ドルの資金調達を実施し、評価額は140億ドルに到達。AI基盤「Lattice」を核に、衛星コンステレーションの自律運用や宇宙領域把握(SDA)の標準化を狙う。伝統的な防衛大手
AST SpaceMobile, Inc.
ASTスペースモバイル
累計調達
$1.1B
評価額
$7.2B
AST SpaceMobileは、既存のスマートフォンと直接通信可能な宇宙ベースのブロードバンドネットワークを構築している。2024年9月の商用衛星打ち上げ成功により、2025年からの商用サービス開始が現実味を帯びている。AT&T、Verizon、楽天といった大手キャリアとの戦略
D-Orbit S.p.A.
D-Orbit(ディー・オービット)
累計調達
$166M
評価額
$550M
D-Orbitは、イタリアを拠点とする宇宙物流のリーディングカンパニーである。主力製品の軌道輸送機「ION」は15回以上のミッション成功実績を誇り、小型衛星を正確な軌道へ届ける「ラストマイル輸送」で圧倒的な信頼を得ている。2024年には丸紅をリード投資家に1億ユーロ超を調達。今後
Aerojet Rocketdyne (An L3Harris Technologies Company)
エアロジェット・ロケットダイン
累計調達
$4.7B
評価額
$4.7B
Aerojet RocketdyneはL3Harrisによる買収を経て、米国の宇宙・防衛推進系市場における独占的地位を固めている。NASAのアルテミス計画を支えるRS-25エンジンや、国防総省のSentinel計画向け固体ロケットモーターの供給を主導。SpaceX等の新興勢力に対
Axiom Space, Inc.
アキシオム・スペース
累計調達
$505M
評価額
$2.1B
アキシオム・スペースは、2030年のISS退役後を見据えた世界初の商用宇宙ステーションを開発する米ユニコーン企業。NASAからISS結合権を唯一獲得し、既存インフラを活用した低コストな拡張を進める。アルテミス計画の宇宙服開発でも35億ドル規模の契約を確保。三井物産等との提携を通じ
Apex Space
エーペックス・スペース
累計調達
$122M
評価額
$450M
米Apex Spaceは、SpaceXやAndurilの出身者が設立した衛星製造スタートアップである。独自のソフトウェア定義型バス「Aries」を軸に、従来数年を要した衛星製造を数週間に短縮。2024年6月にはシリーズBで9500万ドルを調達し、ロサンゼルスでの量産体制を加速させ
Capella Space Corp.
カペラ・スペース
累計調達
$250M
評価額
$600M
カペラ・スペースは、世界最高水準の0.3m解像度を誇る小型SAR衛星コンステレーションを運営する米国企業。夜間や雲を透過して地表を観測できる技術に加え、Starlink経由の低遅延通信で即応性を実現。米国防省との強固な契約を基盤に、三井物産との提携を通じて日本市場でも防衛・インフ
Astrobotic Technology
アストロボティック・テクノロジー
累計調達
$190M
評価額
$650M
Astroboticは、カーネギーメロン大学発の月面輸送・インフラ開発スタートアップ。NASAのCLPSプログラムの主要パートナーであり、2024年のPeregrineミッションで貴重な宇宙実証データを獲得。2025-2026年のGriffinミッションによる月面着陸成功を目指す
Accion Systems Inc.
アクション・システムズ
累計調達
$84M
評価額
$250M
Accion Systemsは、MIT発の宇宙スタートアップで、独自のイオン液体電界放出技術「TILE」を用いた小型衛星用推進システムを開発している。半導体製造技術を応用したモジュール式の推進機は、高効率かつ安全で、米国宇宙軍やNASAから高い評価を得ている。2021年のシリーズ
Arianespace
アリアンスペース
累計調達
$650M
評価額
$3.2B
アリアンスペースは2024年7月、次世代主力ロケット「アリアン6」の初打ち上げに成功した。これにより欧州は自律的な宇宙アクセス能力を回復し、SpaceXの独走を阻む体制を整えた。Amazonの「Project Kuiper」を含む29件以上の受注残を抱え、2026年までの量産体制
Agnikul Cosmos Private Limited
アグニクル・コスモス
累計調達
$67M
評価額
$250M
インドのアグニクル・コスモスは、3Dプリンティング技術を駆使してロケットエンジンを一体成型する革新的な宇宙スタートアップ。2024年5月にインド初の民間セミ・クライオジェニック・エンジンの打ち上げに成功。移動式発射台による柔軟な運用と低コストを武器に、世界の小型衛星打ち上げ市場を
Dhruva Space Private Limited
ドルバ・スペース
累計調達
$20M
評価額
$75M
ドルバ・スペースは、インド初の民間宇宙企業として小型衛星の垂直統合型ソリューションを提供する。2024年に1,500万ドルのシリーズA調達を完了し、ハイデラバードでの衛星量産体制を構築。独自の衛星放出機構(DSOD)とモジュール式衛星バスを武器に、ISROとの連携を通じて高い信頼
ClearSpace SA
クリアスペース
累計調達
$38M
評価額
$200M
ClearSpaceは、ESA(欧州宇宙機関)から世界初のデブリ除去ミッションを受注したスイス発のスタートアップ。4本のロボットアームを用いた独自の捕獲技術により、ドッキング機構を持たない古いデブリの回収を可能にする。2026年に実証機「ClearSpace-1」の打ち上げを予定
Assure Space
アシュア・スペース
Assure Spaceは、宇宙産業特化型の総括引受代理店(MGA)として、ロケット打上や衛星運用のリスクを定量化し、保険商品を提供する。2025年、宇宙経済の拡大に伴い保険料率が高騰する「ハードマーケット」において、同社の高度なデータ分析モデルは投資家や事業者にとって不可欠な羅
ALE Co., Ltd.
株式会社ALE
累計調達
$35M
評価額
$75M
ALEは世界初の人工流れ星を通じた宇宙エンタメと、中間圏観測による気象データビジネスを展開する日本発のスタートアップ。累計52億円を調達し、2025年に商用化を懸けたALE-3ミッションを予定。JAXAと共同開発したデブリ対策技術(EDM)も保有。エンタメによる高収益と、気候変動
BlackSky Technology Inc.
ブラック・スカイ・テクノロジー
累計調達
$580M
評価額
$250M
BlackSkyはAI駆動のリアルタイム地理空間情報プラットフォームを展開し、米政府や国際防衛市場で急速に存在感を高めている。2025年に本格展開する第3世代衛星(Gen-3)は35cmの超高解像度を実現し、従来の強みである「高頻度再訪」と「低遅延」をさらに強化。財務面でもEBI
AstroForge Inc.
アストロフォージ
累計調達
$53M
評価額
$150M
米国スタートアップのアストロフォージは、小惑星からの白金族金属採掘を目指し、2024年にシリーズAで4000万ドルを調達した。宇宙空間での直接精錬により輸送コストを削減する独自技術を強みとし、2025年から2026年にかけて深宇宙ミッションを加速させる。SpaceX出身者らによる
Arqit Quantum Inc.
アーキット・クオンタム
累計調達
$400M
評価額
$65M
英国の量子暗号スタートアップ、Arqit Quantumは、自社衛星保有を断念しソフトウェア専業へ転換する「アセットライト戦略」を鮮明にしている。独自の対称鍵合意(SKA)技術により、既存インフラでの量子耐性通信を実現。住友商事との提携で日本市場開拓を狙うが、NASDAQ上場後の
Astra Space, Inc.
小型ロケット開発と衛星推進機を主力とする宇宙企業。2024年に創業者により非公開化。Rocket 4の開発とASEの量産に注力し、2025年の火星ミッション関連契約を保持する。
Blue Origin, LLC
ブルーオリジン
ジェフ・ベゾス氏設立の宇宙企業。再使用型ロケットNew Glennや月着陸機Blue Moonを開発。NASAのアルテミス計画に参画し、三菱重工業とも宇宙輸送分野で提携する。
DigitalBlast, Inc.
株式会社DigitalBlast
累計調達
$7M
DigitalBlastは、宇宙DXコンサルティングと重力発生装置「AMAZ」の開発を軸とする日本発のスタートアップ。2023年に11億円の資金調達を実施し、ISSでのライフサイエンス実験プラットフォーム構築を加速。コンサル収益をR&Dに投じる安定した経営モデルと、JAXAとの共
ElevationSpace Inc.
株式会社ElevationSpace
累計調達
$10M
ElevationSpaceは、東北大学発の宇宙スタートアップで、ISS退役後の宇宙環境利用を担う往還型プラットフォーム「ELS-R」を開発。2024年1月にシリーズAで14億円を調達し、JAXAのSBIRフェーズ3にも採択。独自の再突入技術と低コストなハイブリッドスラスターを強
GITAI Japan Inc.
GITAI Japan株式会社
累計調達
$41M
GITAIは宇宙用汎用ロボットを開発する日本発のスタートアップ。ISSでの実証実験に成功し、2023年には40億円を調達。米国進出と月面探査ロボットの開発を加速させ、宇宙作業コストの大幅低減を目指す。
ICEYE Oy
累計調達
$438M
フィンランド発のSAR衛星先駆者。世界最大の30機超のコンステレーションを運用。2024年4月に9,300万ドルを調達し、累計調達額は4億3,800万ドル。日本企業との提携も強力。
L3Harris Technologies, Inc.
L3ハリス・テクノロジーズ
L3ハリス・テクノロジーズは、2019年の合併を経て誕生した米国第6位の防衛大手。宇宙開発庁(SDA)のミサイル追跡衛星の主要ベンダーであり、2023年にはエアロジェット・ロケットダインを47億ドルで買収し、推進系技術を垂直統合した。従来の防衛プライムを凌ぐ迅速な開発サイクルを強
Muon Space
累計調達
$82M
Muon Spaceは、元Google・NASA JPLの技術者らが設立した、気候変動観測に特化した宇宙スタートアップ。ソフトウェア定義型の衛星プラットフォーム「Muon Halo」を核に、高精度な環境データを短期間で提供する。2024年5月に5670万ドルのシリーズB調達を完了
OneWeb (Network Access Associates Ltd)
ワンウェブ
累計調達
$6.4B
OneWebは、世界初の商用LEO衛星コンステレーションを構築した英国発の宇宙スタートアップ。2020年の経営破綻を経て、英国政府とバーティ・グローバルの支援で再建。2023年に仏Eutelsatと統合し、LEOとGEOを併用する世界初のマルチオービット通信事業者となった。ソフト
Pale Blue Inc.
株式会社Pale Blue
累計調達
$15M
東京大学発のPale Blueは、水を推進剤とする小型衛星用推進システムを開発する。安全性と低コストを両立した水レジストジェットおよび水イオンエンジンを保有し、ソニーの衛星「EYE」での軌道上実証に成功。累計約23億円の資金調達に加え、JAXA SBIRフェーズ3で最大27億円の
Institute for QPS Co., Ltd.
株式会社QPS研究所
九州大学発の宇宙ベンチャー。独自の大型展開アンテナにより、100kg級の小型衛星で46cmの高分解能SAR観測を実現。2028年までに24機体制を構築し、準リアルタイムの地球観測網を目指す。
iQPS Inc.
株式会社QPS研究所
累計調達
$75M
QPS研究所は、九州大学発の宇宙スタートアップであり、独自の大型展開式アンテナ技術を用いた小型SAR衛星の開発・運用を行う。2023年に東証グロース市場へ上場し、累計100億円以上の資金を調達。夜間・雲天時でも観測可能なSAR衛星36機によるコンステレーション構築を目指し、46c
Relativity Space, Inc.
3Dプリンティング技術でロケット製造を自動化する米国企業。大型再使用型ロケット「Terran R」の開発に注力し、部品削減と高速製造で宇宙輸送の低コスト化を目指す。
Ridge-i Inc.
株式会社Ridge-i
累計調達
$6M
Ridge-iは、衛星データとAIを融合させた解析ソリューションを提供する日本発の宇宙スタートアップ。2023年に東証グロース市場へ上場し、JAXAとの連携や荏原製作所との資本提携を通じて、インフラ監視や防災分野での社会実装を推進。光学・SARデータの双方に対応する高度な解析アル
Rocket Lab USA, Inc.
ロケット・ラボ
小型ロケットElectronで実績を積む宇宙インフラ企業。電動ポンプエンジン等の独自技術を持ち、衛星製造から打上げまで垂直統合。日本企業との提携も深く、SAR衛星やデブリ除去衛星の打上げを担う。
Sierra Space Corporation
シエラ・スペース
Sierra Spaceは宇宙往還機と居住モジュールを開発する米国企業だ。NASAの輸送契約や民間宇宙ステーション計画を推進し、16.9億ドルの資金を調達。日本企業とも深く提携している。
Space BD Inc.
Space BD株式会社
累計調達
$13M
Space BDは2017年設立の「宇宙商社」であり、JAXAのISS「きぼう」衛星放出事業の民間プロバイダ第1号。衛星打上の仲介から宇宙曝露実験、教育事業まで多角的に展開。累計約14億円を調達し、国内の衛星放出市場でトップシェアを誇る。商社出身の経営陣による事業開発力と、JAX
Stoke Space Technologies, Inc.
元Blue Origin技術者が設立。世界初の100%再使用可能な中型ロケット「Nova」を開発中。独自の冷却式ヒートシールドにより、航空機並みの高頻度・低コストな宇宙輸送を目指す。
Synspective Inc.
株式会社Synspective
小型SAR衛星「StriX」の開発・運用と、衛星データ解析ソリューションを提供する日本発の宇宙スタートアップ。累計1億8733万ドルを調達し、災害監視やインフラ管理等の社会課題解決を目指す。
Mohammed bin Rashid Space Centre
ムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター
累計調達
$6.0B
MBRSCは、UAEの宇宙開発を主導する政府機関であり、衛星内製化や火星探査で世界的な実績を持つ。強力な政府予算を背景に、日本企業を含む国際的なパートナーシップを駆使して短期間で技術基盤を確立した。地球観測衛星「MBZ-SAT」や月面探査など、商業と科学の両面でプロジェクトを加速
ispace, inc.
株式会社ispace
ispaceは月面輸送サービスの商用化を目指す日本発の宇宙企業。2023年に東証グロース上場。ミッション1で月周回に成功し、現在は2024年冬以降のミッション2着陸に向けた開発を推進中。
Astroscale Holdings Inc.
アストロスケールホールディングス株式会社
デブリ除去等の軌道上サービスを提供する日本発の宇宙企業。2024年6月に東証グロース上場。JAXAと2027年度のデブリ除去実証に向けた契約を締結済み。宇宙の持続可能性を支える技術で世界をリードする。
Astroscale US Inc.
アストロスケール米国法人
累計調達
$383M
アストロスケール米国法人は、米宇宙軍から2550万ドルの燃料補給衛星「APS-R」を受注した軌道上サービスのリーダーである。親会社が持つデブリ除去技術を基盤に、米国では衛星の寿命延長と燃料補給に特化。2024年6月の親会社上場により財務基盤を強化し、2026年の実証機打ち上げに向
Interstellar Technologies Inc.
インターステラテクノロジズ株式会社
累計調達
$115M
北海道を拠点とする民間ロケット開発企業。観測ロケットMOMOで宇宙到達を達成。現在は小型衛星打上げロケットZEROを開発中で、JAXAのSBIRフェーズ3に採択。低価格な宇宙輸送の実現を目指す。
Skyroot Aerospace Private Limited
スカイルート・エアロスペース
累計調達
$91M
スカイルート・エアロスペースは、ISRO出身の科学者により設立されたインド初の民間ロケット打ち上げ企業。2022年にサブオービタル打ち上げに成功し、累計9,100万ドルの資金を調達。3Dプリンティング技術とインドの低コスト構造を武器に、小型衛星打ち上げ市場でRocket Lab等
Impulse Space, Inc.
インパルス・スペース
累計調達
$215M
元SpaceXのトム・ミューラー氏が創業したImpulse Spaceは、化学推進による高速な軌道間輸送(OTV)を提供する。2024年9月に1.5億ドルのシリーズB調達を完了。独自のSaiphおよびRigelエンジンを搭載した輸送機「Mira」や「Helios」を開発し、LEO
Infostellar Inc.
株式会社インフォステラ
累計調達
$22M
インフォステラは、世界中の地上局をネットワーク化し、衛星通信の空き時間を売買できるシェアリングプラットフォーム「StellarStation」を運営する。JAXA出身の倉原氏が創業し、Airbus Ventures等から累計32億円超を調達。自社でアンテナを持たないアセットライト
Telesat Lightspeed (Telesat Corporation)
テレサット・ライトスピード
累計調達
$3.5B
カナダの衛星通信大手Telesatは、低軌道衛星網「Lightspeed」の構築に向け、カナダ政府等から約25億カナダドルの融資を確保し、総事業費35億ドルの資金調達を完了した。MDA Spaceを主契約者に迎え、198機の衛星で法人・政府向けの高品質通信を提供する。2026年に
Sidus Space, Inc.
サイダス・スペース
累計調達
$37M
サイダス・スペースは、3Dプリンティング技術を活用した垂直統合型の宇宙企業である。自社開発のマイクロ衛星「LizzieSat」を通じ、製造からデータ運用までを「Space-as-a-Service」として提供する。2021年にNASDAQ上場を果たし、2024年には初号機の軌道投
Satellogic Inc.
サテロジック
累計調達
$345M
サテロジックは、垂直統合モデルにより低コスト・高解像度の地球観測を実現する宇宙スタートアップ。自社製造の小型衛星コンステレーションを用い、70cm解像度の画像と独自のハイパースペクトルデータを提供。2022年にNASDAQ上場を果たし、丸紅との提携を通じて日本市場でも展開。製造コ
SpeQtral Pte. Ltd.
スペクトラル
累計調達
$20M
シンガポール国立大学発のSpeQtralは、衛星量子鍵配送(QKD)技術の商用化を推進するスタートアップである。小型衛星に搭載可能な量子もつれ光子源に強みを持ち、2025年に商用衛星「SpeQtral-1」の打ち上げを計画。ST Engineeringや東芝デジタルソリューション
Spire Global, Inc.
スパイア・グローバル
累計調達
$440M
スパイア・グローバルは、100基以上の超小型衛星を用いて船舶、航空、気象のRF(電波)データを収集する宇宙データ企業である。SDR技術による多機能性と、Space-as-a-Serviceという受託モデルに強みを持つ。2021年にNYSE上場を果たし、三井物産や伊藤忠商事との提携
Space Perspective, Inc.
スペース・パースペクティブ
累計調達
$100M
スペース・パースペクティブは、気球を用いた成層圏旅行を提供する宇宙スタートアップ。ロケットを使わず、低G・低コストで高度30kmへの到達を実現する。累計約1億ドルを調達し、HISと日本国内の独占販売契約を締結済み。2025年の商用運行開始を目指し、既に1,750枚以上のチケットを
TransAstra Corporation
トランスアストラ
累計調達
$3M
TransAstraは、NASA出身のJoel Sercel博士が設立した宇宙インフラスタートアップ。太陽光を用いた小惑星採掘(Optical Mining)と、膨張式バッグによるデブリ回収技術「Flytrap」をコアとする。NASA NIACフェーズIIIの獲得や宇宙軍との契約
Northrop Grumman Innovation Systems (Space Systems Sector)
ノースロップ・グラマン・イノベーション・システムズ
ノースロップ・グラマンは、買収したオービタルATKの技術を基に、世界初の商用衛星寿命延長サービス「MEV」を成功させた。既存の静止衛星にドッキングし、推進系を代行する技術で独走。現在はDARPAと提携し、ロボットアームを備えた次世代機MRVの開発を進めており、軌道上メンテナンス市
SpaceLogistics LLC (A Northrop Grumman Company)
スペースロジスティクス(ノースロップ・グラマン子会社)
ノースロップ・グラマン子会社のSpaceLogisticsは、世界で初めて商用衛星の寿命延長サービスを成功させた。独自のドッキング機構により、既存の静止衛星の運用期間を5年以上延長する。MEV-1およびMEV-2の実績を背景に、現在はDARPAと共同でロボットアーム搭載のMRV開
Virgin Orbit Holdings, Inc.
バージン・オービット
累計調達
$463M
バージン・オービットは、航空機からの空中発射方式を採用した小型衛星打ち上げ企業。2021年に上場し、4回の打ち上げ成功を収めたが、2023年1月の英国での打ち上げ失敗と資金調達の難航により経営が悪化。同年4月に連邦破産法11条を申請し、資産はロケット・ラボ等に売却された。日本市場
Phantom Space Corporation
ファントム・スペース
累計調達
$9M
ファントム・スペースは、SpaceX創設メンバーのジム・カントレル氏が設立した小型ロケット企業。既存のエンジン技術を外部調達し、ロケットの量産化と「Satellite-as-a-Service」を推進。2021年にシード500万ドルを調達し、NASAのVADR契約も獲得。自社開発
Planet Labs PBC
プラネット・ラボ
累計調達
$1.3B
プラネット・ラボは、200機以上の小型衛星を運用し、全地球の毎日撮影を実現した宇宙データ企業の先駆者である。NASA出身の科学者らが設立し、アジャイル開発手法で低コストな衛星網を構築。Googleからの事業買収やSPAC上場を経て、農業、安全保障、環境監視分野で不可欠なデータ基盤
Warpspace Inc.
株式会社ワープスペース
累計調達
$12M
ワープスペースは筑波大学発のスタートアップで、中軌道(MEO)を活用した光衛星間通信ネットワーク「WarpHub InterSat」を開発中。従来の電波通信のボトルネックを解消し、観測データのリアルタイム伝送を目指す。累計約15億円を調達し、2025年の初号機打ち上げに向けて開発
Varda Space Industries, Inc.
ヴァルダ・スペース・インダストリーズ
累計調達
$141M
Varda Space Industriesは、微小重力環境を利用した医薬品製造と独自の地球帰還カプセルを開発する宇宙スタートアップ。2024年2月に民間企業として初めて軌道上での薬物結晶化実験とカプセル回収に成功した。累計1.4億ドルを調達し、SpaceX出身のCEOのもと、I
Virgin Galactic Holdings, Inc.
ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス
累計調達
$1.1B
ヴァージン・ギャラクティックは、空中発射方式による民間宇宙旅行の先駆者である。2023年に商業飛行を本格化させ、現在は収益性を飛躍的に高める次世代機「Delta Class」の量産開発に注力している。リチャード・ブランソンのブランド力と800名超の予約顧客を武器に、2026年の高
GeeSpace (Zhejiang Shikong Daoyu Technology Co., Ltd.)
GeeSpace(時空道宇 / 千域空天)
累計調達
$157M
GeeSpaceは中国吉利集団傘下の宇宙企業で、自動車量産技術を応用した衛星製造に強みを持つ。2024年2月までに20基の衛星を打ち上げ、自動運転支援や衛星通信を統合した「吉利未来出行星座」の構築を推進。シリーズAで約1.57億ドルを調達し、広州汽車集団などからも出資を受ける。自
Beijing Interstellar Glory Space Technology Ltd. (iSpace)
北京星際栄耀空間科技(星际荣耀)
累計調達
$320M
星际荣耀(iSpace)は、2019年に中国民間企業として初めて衛星軌道投入に成功した北京拠点のロケットスタートアップ。元国営企業幹部の彭小波氏が率い、現在は液体メタンエンジン「JD-1」を用いた再使用型ロケットの開発に注力。2023年には垂直離着陸試験に成功し、2025年の大型
Pixxel
ピクセル
累計調達
$71M
インド発の宇宙スタートアップ、ピクセル(Pixxel)は、独自のハイパースペクトル画像技術を用いた地球観測衛星コンステレーションを構築している。2023年にはGoogleから3,600万ドルの出資を受け、累計調達額は7,100万ドルに達した。5mの高解像度で地表の化学的特性を可視
Tenchijin, Inc.
株式会社天地人
累計調達
$5M
JAXA認定ベンチャーとして、衛星データとAIを用いた土地評価エンジン「天地人COMPASS」を展開。水道漏水検知や農業適地診断に強みを持ち、2023年にシリーズAで約7億円を調達した。
Innovative Space Carrier Inc.
将来宇宙輸送システム株式会社
累計調達
$9M
将来宇宙輸送システムは、元経産省官僚の畑田氏が創業した、完全再使用型ロケット「ASCA」を開発するスタートアップ。2024年1月にシリーズAで11億円を調達し、累計調達額は14億円を突破。JAXAのSBIRフェーズ3にも採択され、最大20億円の支援を受ける。LNGエンジンと航空機
Galactic Energy (Beijing) Space Technology Co., Ltd.
星河動力(シンカドウリキ)
累計調達
$382M
星河動力(Galactic Energy)は、中国民間ロケット企業として最多の打ち上げ実績を持つリーディングカンパニーである。小型固体ロケット「谷神星一号」で商業化に成功し、現在は再使用可能な液体燃料ロケット「智神星一号」の開発に注力している。2023年末には11億元の大型調達を
Tomorrow.io (ClimaCell, Inc.)
トゥモロー・アイオー
累計調達
$301M
Tomorrow.ioは、イスラエル軍出身者が設立した気象インテリジェンス企業。民間初のアクティブ・レーダー搭載小型衛星を運用し、独自のAIプラットフォームで企業向けに具体的な意思決定支援を提供。累計3億ドル超を調達し、ソフトバンクや三井物産も出資。宇宙インフラとSaaSを垂直統
Rocket Factory Augsburg AG
ロケット・ファクトリー・アウクスブルク
累計調達
$33M
独RFAは、欧州初の二段燃焼サイクルエンジンを採用した小型ロケット『RFA One』を開発するスタートアップ。自動車産業の量産技術を転用し、低コスト・高頻度の打ち上げを目指す。2023年にKKRから3,300万ドルを調達し、欧州宇宙大手OHB SEの強力な支援を受ける。高度な推進
UP42 GmbH
UP42(ユーピー42)
UP42は、独Airbus子会社の地理空間データプラットフォーム企業。衛星画像と解析アルゴリズムを統合したマーケットプレイスを運営し、APIを通じて開発者が容易に宇宙データを利用できる環境を提供。親会社の高分解能衛星アセットと、ICEYE等の外部プロバイダーを組み合わせたオープン
Isar Aerospace Technologies GmbH
イザー・エアロスペース
累計調達
$350M
ドイツのIsar Aerospaceは、小型衛星向けロケット「Spectrum」を開発する欧州最大の宇宙スタートアップ。累計3.5億ドル超を調達し、ポルシェSE等の強力な支援を受ける。独自エンジンと3Dプリンティング、自動化生産を強みとし、ノルウェーの専用射場を確保。欧州の宇宙輸
HyImpulse Technologies GmbH
ハイインパルス・テクノロジーズ
累計調達
$22M
独HyImpulseは、パラフィン燃料を用いた独自のハイブリッドロケットを開発するDLR発スタートアップ。2024年5月に観測ロケットSR75の打上に成功し、2025年には小型衛星打上機SL1の初打上を計画。シリーズAで2,180万ドルを調達し、低コスト・高安全な宇宙輸送サービス
Morpheus Space
モルフェウス・スペース
累計調達
$30M
独モルフェウス・スペースは、ドレスデン工科大学発の宇宙スタートアップで、インジウムを用いた超小型電気推進系(FEEP)を開発。シリーズAで2800万ドルを調達し、AIソフトウェア「Sphere」による推進系の自動運用ソリューションを展開。In-Q-Tel等の有力投資家から支援を受
Phase Four, Inc.
フェーズ・フォー
累計調達
$23M
Phase Fourは、RF誘導結合プラズマ技術を用いた無電極推進機「Maxwell」を開発する米国スタートアップ。電極の劣化を排除した構造により、高信頼性と低コストな量産を実現。2021年にシリーズBで1,490万ドルを調達し、小型衛星向けに短納期での供給体制を確立。米国国防総
Vast Space LLC
Vast(ヴァスト)
Vast Spaceは、Jed McCaleb氏が設立した有人宇宙スタートアップ。2025年に世界初の商業宇宙ステーション「Haven-1」の打ち上げを目指す。SpaceXとの提携により、Falcon 9での打ち上げとDragon宇宙船のドッキングを実現。創業者による自己資金経営
Intuitive Machines, Inc.
インテュイティブ・マシーンズ
累計調達
$214M
米インテュイティブ・マシーンズは、2024年2月に民間企業として世界初の月面着陸に成功した宇宙スタートアップ。NASA出身の技術者が主導し、CLPSプログラムを通じて月面輸送と通信インフラを提供。三井物産とも提携し、月経済圏の構築を加速させている。
OffWorld Inc.
オフワールド
OffWorldは、AI搭載の自律型群ロボットを用いて宇宙インフラ構築を目指す米スタートアップ。地球上の鉱山採掘を自動化することで収益化と技術実証を並行して進める「地球ファースト」戦略が特徴。2023年にシリーズAを完了し、月面での水氷採取に向けた開発を加速。単一故障に強い群知能
Orbital Insight, Inc.
オービタル・インサイト
累計調達
$129M
オービタル・インサイトは、衛星画像とAIを組み合わせた地理空間分析の先駆者である。NASA出身のジェームズ・クロフォード氏により設立され、累計1.28億ドルを調達。2024年にアクロス・テクノロジーズに買収された。光学・SAR・位置情報を統合する「GO」プラットフォームを提供し、
Firefly Aerospace
ファイアフライ・エアロスペース
累計調達
$575M
Firefly Aerospaceは、1,000kgの輸送能力を持つ小型ロケット「Alpha」を主力とする米宇宙スタートアップ。炭素繊維複合材とシンプルなタップオフサイクルエンジンを強みに、米宇宙軍の即応打ち上げミッションを成功させた。NASAの月面輸送(CLPS)契約やノースロ
HawkEye 360
ホークアイ360
累計調達
$339M
米HawkEye 360は、小型衛星クラスターを用いて地球上の無線周波数(RF)信号を検出し、位置を特定する宇宙インテリジェンスのリーダー。累計3.3億ドル超を調達し、国防総省やNROを主要顧客に持つ。光学衛星では困難なGPSジャミングやAIS偽装の検知に強みを持ち、ウクライナ紛
Momentus Inc.
モメンタス
累計調達
$310M
モメンタスは、水推進技術を用いた軌道上輸送機(OTV)「Vigoride」を開発する米宇宙スタートアップ。2021年にSPAC上場を果たしたが、創業者の安全保障問題や技術開示を巡るSECとの和解など、ガバナンス面で課題を抱えた。現在は元国防次官のジョン・ルードCEOの下、水推進の
York Space Systems
ヨーク・スペース・システムズ
ヨーク・スペース・システムズは、標準化された衛星バスの量産により、宇宙産業のコスト構造を破壊する米国の有力スタートアップ。米国国防総省宇宙開発局(SDA)から累計100基以上の衛星を受注し、宇宙安全保障分野の主要サプライヤーとしての地位を確立。2022年にAEインダストリアル・パ
Lunar Outpost Inc.
ルナー・アウトポスト
累計調達
$16M
ルナー・アウトポストは、月面探査ローバーを開発する米宇宙スタートアップ。NASAの有人月面車(LTV)開発において、最大46億ドルの契約枠を持つ3チームの1つに選出された。ロッキード・マーティンや三菱電機と連合を組み、極低温環境下での自律走行技術に強みを持つ。累計1,550万ドル
Terran Orbital Corporation
テラン・オービタル
累計調達
$470M
テラン・オービタルは、小型衛星の垂直統合製造を行う米宇宙企業。ロッキード・マーティンの戦略的パートナーとしてSDAの国防衛星網構築を支える。2022年にSPAC上場したが、財務基盤の強化を目的に2024年8月、ロッキードによる買収合意が発表された。アーバインの高度な量産施設を武器
World View Enterprises, Inc.
ワールド・ビュー・エンタープライズ
累計調達
$111M
ワールド・ビューは、成層圏気球を用いた定点観測プラットフォーム「Stratollite」と有人宇宙旅行「Explorer」を展開する米スタートアップ。独自の高度制御技術により、推進機なしで数週間の定点滞在を可能にする。2024年2月に6,200万ドルのシリーズD調達を完了。ANA
Orbex (Orbital Express Launch Ltd)
オーベックス
累計調達
$125M
Orbexは、バイオ燃料と3Dプリント技術を駆使した小型ロケット「Prime」を開発する英国の宇宙スタートアップ。累計1.25億ドル超を調達し、スコットランドに自社専用の宇宙港を建設中。環境負荷を90%削減する持続可能な打上サービスを武器に、欧州初の小型衛星軌道投入を目指す。20
Skyrora Ltd
スカイローラ
累計調達
$38M
英国のスカイローラは、廃プラスチック由来の燃料と3Dプリンティング技術を活用した小型ロケット「Skyrora XL」を開発する宇宙スタートアップ。常温保存可能な推進剤を採用し、運用コストの低減と環境負荷の縮小を両立。ESAからの支援を受け、英国内での垂直打ち上げ能力の確立を目指す
LandSpace Technology Corporation
ランドスペース(蓝箭航天)
累計調達
$340M
北京を拠点とするLandSpaceは、2023年に世界で初めて液化メタンロケット「朱雀2号」の軌道投入に成功した中国の有力宇宙スタートアップ。Sequoia China等から累計3億ドル以上の資金を調達し、再使用型ロケット「朱雀3号」の開発を加速。垂直統合型の製造体制とメタン推進
Lynk Global, Inc.
リンク・グローバル
累計調達
$60M
Lynk Globalは、標準的なスマートフォンと低軌道衛星を直接接続する「Sat-to-Phone」技術の先駆者。独自ソフトウェアによりドップラー効果等を補正し、既存端末での通信を実現。2022年にFCCから世界初の商用ライセンスを取得し、30カ国以上の通信事業者と提携。ソフト
PLD Space (Payload Aerospace S.L.)
PLDスペース
累計調達
$135M
スペインのPLD Spaceは、欧州初の民間再利用型ロケット「MIURA」を開発するスタートアップ。2023年にMIURA 1の打上げに成功し、現在は2025年の軌道投入機MIURA 5の初飛行を目指す。累計1.3億ドル超の資金を政府系機関や事業会社から調達。欧州独自の宇宙輸送能
Gilmour Space Technologies
ギルモア・スペース・テクノロジーズ
累計調達
$100M
豪ギルモア・スペースは、独自のハイブリッド推進技術を武器に低コストな小型ロケット「Eris」を開発する宇宙スタートアップ。2024年にシリーズDで3600万ドルを調達し、累計調達額は約1億ドルに到達。自社専用射場を保有し、豪州初の軌道投入能力獲得を目指す。政府系投資機関QICの支
Fleet Space Technologies
フリート・スペース・テクノロジーズ
累計調達
$71M
豪Fleet Space Technologiesは、超小型衛星と地上センサーを統合し、アンビエントノイズ・トモグラフィ(ANT)技術を用いてリアルタイムで地下の鉱物資源を可視化する宇宙DX企業。数ヶ月かかる地質調査を数日に短縮し、EV向け重要鉱物の探査を効率化する。シリーズCで
Orbit Fab, Inc.
オービット・ファブ
累計調達
$35M
Orbit Fabは「宇宙のガソリンスタンド」を目指す米スタートアップ。標準給油ポート「RAFTI」を開発し、衛星の長寿命化と高機動化を実現する。2023年にシリーズAで2,850万ドルを調達し、米防衛大手や丸紅も出資。米国防総省との契約を通じ、軍事衛星の給油インフラとしての標準
Innospace Co., Ltd.
イノスペース
累計調達
$55M
韓国のイノスペースは、独自のハイブリッドロケット技術を持つ宇宙スタートアップ。2023年に試験機HANBIT-TLVの打ち上げに成功し、2024年7月にKOSDAQ上場を果たした。パラフィン燃料による低コスト・高安全な打ち上げを武器に、50kg級小型衛星市場をターゲットとする。日
Satrec Initiative Co., Ltd.
サトレック・イニシアチブ
累計調達
$99M
サトレック・イニシアチブは、韓国初の民間衛星製造企業として1999年に設立された。KAIST出身の技術者集団による高度な小型衛星プラットフォーム技術を強みとし、2021年にはハンファグループの傘下に入った。世界最高水準の0.3m解像度を誇る「SpaceEye-T」を開発し、衛星製
Perigee Aerospace Inc.
ペリジー・エアロスペース
累計調達
$43M
韓国のペリジー・エアロスペースは、液体メタンエンジンを搭載した超小型ロケット「Blue Whale 1」を開発する宇宙スタートアップ。累計約4300万ドルを調達し、垂直統合型の製造体制と済州島の自社発射場を強みに、低コストな衛星打上サービスを目指す。2025年のIPOを視野に、日