No.54製造・加工
はんだ付け
製造・加工 (Manufacturing & Assembly) ドメイン
スキル解説
- 母材を溶融させずに、はんだを使用して金属面を接合することができるスキル。
- 業務にあたるうえで技能講習の受講が望ましい。
産業での需要
宇宙機の構造強度解析(FEM解析・振動解析・熱構造連成解析等)は、設計妥当性を検証するための必須工程である。Nastran、ABAQUS等の解析ツールを用いた構造解析人材は、宇宙産業全体で慢性的に不足している。JAXAでは年間約50件の構造解析業務を外部委託しており、社内人材の育成が急務とされている。
関連する実務経験
自動車業界でのCAE解析(衝突・振動・疲労)。航空機メーカーでの構造強度解析。建設業界での構造解析。プラント設計での応力解析。船舶の構造強度解析。
関連ロール
製造技能者
レベル別定義
| 評価軸 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 対応可能な範囲・深さ | はんだ付けに関する基本的な知識を有しており、簡単なはんだ付けに関する業務を行うことができる。 | 製作物の設計図を理解したうえで、品質を担保するための定められた手法に沿って、はんだ付けに関する業務を行うことができる。 | 製作物の設計図を理解したうえで、適切なはんだ付け技術を選択し、品質の評価・改善を繰り返しながらはんだ付けに関する業務を行うことができる。 | 最新の技術・手法を活用し、はんだ付けに関する業務を行うことができる。 | 新たなはんだ付け技術や材料の開発などといった独自性が高く、かつ高度なはんだ付けに関する業務を行うことができる。 |
| 自立性 | 上位者の全般的な補助のもとでのみ、業務を行うことができる。 | 上位者の監督および部分的な補助のもとで、業務を行うことができる。 | 自力で業務を行うことができる。 | 自らの判断・意思決定のもとで、業務を行うことができる。 | 自らの意思決定のもとで組織・チームを主導することができるほか、業務の指導を行うことができる。 |
| 資格・検定 | ・技能講習の受講 | --- | ・IPC-A-610認証試験(スペシャリスト) ・IPC/WHMA-A-620認証試験 ・J-STD-001認証試験(スペシャリスト) | --- | ・IPC-A-610認証試験(インストラクター) ・J-STD-001認証試験(インストラクター) |
| 経験年数 | 業務経験を有している。 | 業務経験を1年以上有している。 | 業務経験を3年以上有している。 | 業務経験を5年以上有している。 | 業務経験を7年以上有している。 |
よくある質問
はんだ付けとは何ですか?
母材を溶融させずに、はんだを使用して金属面を接合することができるスキル。 業務にあたるうえで技能講習の受講が望ましい。
はんだ付けは宇宙産業でどのように活用されますか?
宇宙機の構造強度解析(FEM解析・振動解析・熱構造連成解析等)は、設計妥当性を検証するための必須工程である。Nastran、ABAQUS等の解析ツールを用いた構造解析人材は、宇宙産業全体で慢性的に不足している。JAXAでは年間約50件の構造解析業務を外部委託しており、社内人材の育成が急務とされている。
はんだ付けを身につけるにはどうすればいいですか?
1. Universe Mediaの製造・加工関連記事で基礎知識を習得する → 2. 宇宙スキル標準のはんだ付けに関する公的資料・ガイドラインを精読する → 3. 関連する業界資格・研修プログラムを受講する → 4. 実務またはプロジェクトではんだ付けを実践する → 5. Deep Space Probeで自身のスキルレベルを診断し、継続的に改善する
同カテゴリのスキル: 製造・加工
このスキルのレベル診断を受ける
宇宙スキル標準(SSS)に基づくAI診断で、あなたのはんだ付けスキルレベルを判定
レベル診断を開始